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ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 2日 【「受かるため」を考える】松田理沙

こんにちは!松田です!

最近東進での午前中の勤務が続いていて、

早寝早起きの習慣がばっちりつきました(笑)

みなさん、夏休みはどうでしたか?

やろうと思っていたことは全部できたでしょうか?

自由な時間の多い夏休み、

わたしは正直もっとうまく時間を

使えればよかったなと反省しています……

でも千葉大の夏休みは9月末までなので、

9月はもっと夏休みぽいこと(曖昧)をしたいです!

あとは資格の勉強も!がんばります!!

夏休みあまりうまく活用できなかったなと思ってる方、

まだまだ巻き返せます。

9月からまた一緒に頑張りましょう!

 

前置きが長くなってしまいましたが……

わたしが併願校について考え始めたのも

ちょうど夏休み明けのこの時期でした。

わたしは考えに考え尽くして

第一志望にも併願校にも受かるため

受験校を選びました。

今日はわたしの体験をもとに選び方を

紹介していきたいと思います!

①受験科目

第一志望だった千葉大の二次試験では

化学が必須だったのですが、

わたしは化学がすごく苦手でした。

化学は千葉大の試験傾向にがっつり特化して

勉強しなければ間に合わないと思ったので、

私大は得意科目だった生物と国語を使った

受験ができるところを選びました!

私大対策に時間を取られすぎることなく

第一志望にたくさん時間を使えたので、

この選び方は本当に正解だったなと思います。

②受験日程

今までの担任助手もブログで何回か紹介していましたが、

試験慣れは本当に大切です。

わたしも志望度が高かった私大の受験日程が早く、

その前に試験慣れのために別の大学を受験しました。

そこが私大1発目の受験だったのですが、

栃木の大学だったので帰りに餃子を食べるのを楽しみに

試験をがんばれたのもいい思い出です(笑)

また、受験が連日続いてしまうとかなり疲れます……

対策も行わなければいけないため、受験した日の夜に

次の日の大学の対策!となってしまうこともあります。

できるだけ良いコンディションで受験を乗り切れるよう、

志望度の高い大学の受験日前日はできるだけ空ける

受験はなるべく3日以上連続しないように気を付ける

など、受験日程の面からの調節も大切です

 

併願校選びに迷っているときは

担任助手が相談に乗るので、

気軽に声をかけてください!!

 

明日のブロガーは…

用担任助手です!

この写真すごくかわいくてびっくりしました

最近お会いしてないので

夏休みの思い出を詳細に聞きたいです!!!

お楽しみに!

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2020年 9月 1日 【問題の相性って大事】大原七美

こんにちは!大原です。

最近、洋楽を流しながら運動するジムに入りました。

資格の勉強もたくさんしています。

夏休みなのに全然暇じゃないです(笑)

さて、私からは「併願校の決め方」について話します!

(これはあくまでも私なりの考え方であるということを

念頭に置いて聞いて下さい。)

まずは…

 

①偏差値ではなく問題の相性で決める

これは私が最も大事にしている考え方です。

偏差値が低い=受かりやすい

とは限らないんです。

正しくは

問題の相性がいい=受かりやすい

です。

たとえ偏差値が低くても、問題を解いて

合格点が取りにくいと感じる場合

その学校を併願校にするのは少し不安ですよね。

ちなみに、私は早稲田の教育学部の問題が全く合わなくて、

良くて5割しか取れませんでした。

逆に政治経済学部の問題は相性がとても良かったです。

このことから、

私は、全く受ける予定のなかった政治経済学部を

秋ごろ受けようと決めました。

偏差値ではなく過去問の相性

で決めた方が合理的なパターンもあります。

 

②科目の配点を考慮する

同じ大学でも、学部によって

科目の配点が違うことがよくあります。

そこで、

自分の得意科目の配点が高い学部

を選ぶことをおすすめします。

特に英語は、

他の教科と比べて2倍の点が与えられているような

学部もあります。

英語が得意な人は、そのような学部を選んだ方が

たくさん点が取れるので有利です。

逆に、英語が苦手な人は、

全ての教科が同じ配点の学部を選んだ方が、

英語のミスが点数に響きにくいので

受かりやすくなります。

だから、これからは

「過去問が何割取れたか」だけではなく

「各教科の配点の割合はどれくらいか」も意識すると

受験に強くなれると思います。

 

ちなみに、一般入試の場合だけではなく、

共通テストのみで合否を決める方式でも

学部によって教科の配点が独自に与えられています。

共通テスト本来の点数を使う学部は

少ないと思います。

だから、みなさんちゃんと配点の割合を確認して

出願しましょう!!

たくさんの学部を比較して、

自分に有利な学部を探しましょう!!

 

 

明日のブログは?

 

松田担任助手です!

千葉に住んでいなかった彼女が

どのように併願校を決めたのか

とても気になります!お楽しみに!

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