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2025年 12月 2日 【理系の研究とは】杉山知聡・藤井大吾

みなさんこんにちは

12月がやってきてもう今年が終わろうとしてますね…

時の流れは恐ろしいです

 

 

さて、今日のブログは

藤井、杉山の二人でやっていこうと思います!

どっちも理系すぎてブログ内容が理系のことに偏ってしまうのは申し訳ないですが

今回は、

理系ってどんなことを研究していくのか

ということを話したいと思います!!

以下の文はこのテーマについて二人が対話した記録です!

 

 

杉山「ということで早速ですけど、藤井は何か大学で研究したいことってありますか?」

藤井「自分が今通っている学部では資源の探査化石燃料や金属などの地下開発資源のリサイクル環境保全とか多岐にわたることが研究できるんだよね」

杉山「ふむふむ、結構いろんなことができるんやな」

藤井「でも、どれも良いところがあって迷っているんだ」

杉山「確かにどれも将来性があって良いテーマだしね」

藤井「杉山はどんなことを研究しようとしているの?」

杉山「僕の学部はですね、まず、大まかに

   ①AIを作る、大規模言語モデル、ARなどのHCI、ソフトウェア開発など人とコンピュータの関わりが主な研究の学部と

   ②数学的に見たプログラミング、プログラムの機能性向上、量子コンピュータの使い方の研究という少し学問っぽい研究の学部の二つがあって

   学部は2年の時に決まるから確定ではないんだけど、

   僕は①の方の人とコンピュータが関わる分野について研究をしようと思っていますね

   ちなみに具体的にいうと、VRMMOというやつのフルダイブ型RPGを実現したいっていう研究になりますね」

藤井「おー、そっちもたくさん研究分野がありますね」

   「なんでそれを研究したいって思ったの?」

杉山「僕がなんでこれを選んだかっていうと、漫画を読んでた時に

   「自分をワクワクさせてくれるものはこれだ!これを作ろう!!」

   って思ったからなんよね」

   「藤井はどれを研究しようか迷ってるって言ってたけど、俺の経験みたいに心惹かれるものはあるの?」

藤井「2つほど経験があって
   1つ目は小学校の頃、千葉にある製鉄所に行った時で、製鉄の規模の大きさに惹かれたんだよね

   平たく長く精錬された鉄板とか、溶鉱炉で鉄を溶かす様子とか今でも覚えているくらい

   さらに、精錬に使う水の再利用であったり、有害物質の分解に力を入れていたり環境保全も欠かさないんだ

   そんな仕事が子供ながらにかっこいいと思ったなー」

杉山「小学校の頃から製鉄に興味あるの渋いね」

藤井「2つ目は高校生の時に川崎にある火力発電所に行ったんだ

   ものすごい轟音でタービンが回っていて、これが首都圏の電力源なのかと壮大さに感動したんだ

   化石燃料って地球温暖化の元凶として扱われたり、枯渇が心配されてたりするけど、現代社会には欠かせないな感じたよ

   最近は化石燃料と一緒に水素やアンモニアを混ぜて燃やすことで、温室効果ガスの排出を削減する研究をしているって聞いたな」

杉山「最新の情報を手に入れてるのすげぇな」

藤井「2つの経験ともに環境問題にすごく気を遣っているんだ

   製鉄とか発電とか環境保全の対極であろう行為にこそ、環境問題への対策の鍵があるんじゃないかって考えたんだ

   だから、資源とか環境とかについて広く学べる今の学科に入ったんだよね」

杉山「なるほどなー、結構抽象的には固くきまってる感じだったんか」

藤井「こんな感じで資源とか環境とかに興味を持ったから、高校生のときに電力問題について論文を書いて学会に提出してみたんだ

   評価はまずまずだったけど良い経験だと思ってるよ

杉山「学会に論文提出したのすごいな!めちゃめちゃいい経験だね」

藤井「杉山は自分のやりたいことについて中高生の頃からやってきたことってある?」

杉山「俺が中高生の頃からやっていたものはそんなに特に挙げるほどのことはなくて

   高校一年生の時に、情報の授業でゲームをプログラムしようみたいな課題があったからその課題はめちゃめちゃ真剣に取り組んでたねー

   部活をサボってパソコン室に行って頑張ってました(真似しちゃダメですよ)

   結局自分が思い描いたようなゲームは作ることはできなかったんだけど、頭の中のことを表現するのがめちゃ楽しくて

   その時めちゃめちゃプログラミングにハマって今もまだ好きだね

   まぁ、でも本当にやってたことはこれぐらいで、どちらかというと大学生で色々調べ学習とか技術とか磨いたり頑張ってますね」

 

 

いかがだったでしょうか??

そろそろ文が長くなってきたのでここら辺で終わりにしたいと思います!

大学選びの参考になれば幸いです!

みなさんもぜひ自分のやりたいことを見つけてみてください!!

**********************************

明日のブログ担当は…

立花&川井担任助手です!

一年生ペア二組目ですね

二人の共通点ってなんでしょうかね??

僕は

「アイドル好き」だと思います

(どのチームかわからないけどそんなこと言ってた気がする…)

なんかポーズしてるのでこれなんじゃないんでしょうか?

ぜひみなさんも考えてみてください!!

明日のブログもお楽しみに〜

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2025年 12月 1日 【文才溢れる?!文学部!】浅野朋花・露﨑千紘

:皆さんこんにちは〜!!
浅野露﨑です!!
:あれ、なんで今日は2人かって??
:そうです!!
今日から
ブログ総選挙
が始まります!!
:今年もこの時期がやって来ましたね~
:ブログ総選挙とは!
2人1組になって
各自でブログテーマを決定し
ブログを書きます
:そして!
面白い!ためになった!
というブログを
生徒の皆さんに
投票してもらい
いちばんのブログを決める
1年に1度のアツい戦いなんです!


:やるからにはやっぱり
いちばん目指したいですね🔥
:ここは頑張りましょう👍


:さてブログ総選挙1日目を飾る
私たちのブログテーマはズバリ

文学部の魅力
です!!


:正確に言うと人文科学というか
そんなところですかね🤔
:そうだね!
人文科学っていうのは
人間が作り出した文化や
人間そのものを
研究対象とするから
文学・言語学・歴史学・哲学
心理学・宗教学・民俗学・地理学
などなどこれらぜーんぶが
研究領域に含まれるんだよ!


:すっごい広いですね!!
浅野さんはどんなことを
学んでるんですか??
:私は日本文学をメインに
学んでるかな!


高校のときから古文を読むのが好きで!
大学生活の集大成となる
卒業論文では
和歌における「夢」と「恋」の関係
っていうロマンチックな題材で
研究しているよ💭


日本の古典文学だけではなくって
古代から近現代まで
幅広い専門の教授が
いらっしゃるから
自分の好きな年代の文学を
研究できるのもポイント!


あとは民俗学とか言語学とかも
結構興味があって
1~3年生でたくさん授業を
取ってきたんだけど
その中で面白いなって思ったのが
アイヌ語の授業!
「ゴールデンカムイ」
っていう実写化されてる映画の
監修を務めている先生に
教わってたの!


:え〜!すごい!!
自分の学びたいことを
自由に選択して
受けられるところがいいですよね✨


:本当にそうだね!
つゆちゃんは何を学んでるの?
:私はドイツ語圏の文学を学んでいます🇩🇪

浅野さんが高校の時から古文好きだったのとは反対に、大学入るまでは全然興味なかった分野なんですけど…笑

大学1年生の時に必修の第二外国語で選択したドイツ語の授業が楽しくて、

ドイツ語の文法や文化に興味を持ったので選びました👍🏻

もちろん文学作品も読みますが、日本語でもドイツ語でも読むのでドイツ語の文法や歴史も複合的に学んでいますよ〜!

文学の読み方を学んで、みんなでディスカッションしたりプレゼンしたりして文学研究する力をつけるだけじゃなくてドイツ語まで身についちゃうんです✨


:私と学んでいる領域は違うけど
自由度が高くて
すごく面白そうだね!!
:そうなんです!
ここまで私たちの学んでいることを
紹介してきましたけど
改めて文学部の魅力って
何なんでしょうかね?

:私は

広い視野を持てること
だと思ってる!!


今私は令和の日本に住んでる
ひとりの人でしかないけど
文学を学ぶことで
そのときの時代の考え方だったり
文化だったりを知ることができて
すごく教養が深まる感じがするし
生きていく上で
面白いなって思うことが増える
感じがするんだよね!


教授が言っていた言葉に
「文学は実学と比較して
虚学ではあるけれども
それを学ぶことが
人生を豊かにする」
っていうのがあって
本当にその通りだなって!

:なるほど〜!
めっちゃ深いですねその言葉!✨


私が思う文学部の魅力は
自由度と満足度が高いこと
だと思ってます!


理系と比べて
実験や必修の授業が少ない
から、縛られることなく
自由に時間割が組めるし
自分のやりたいことをやる時間が作れる
のがいいですよね!

私はダンスサークルに入っているんですけど、練習は月or火or木曜日にしかないのでこの曜日は5、6限の授業を入れないように調整しています✨

ほかにも「この授業の課題重そうだな…」と思ったら空きコマを作って時間を確保したり、同じ要領でバイトする時間や遊びに行く時間も考えて毎学期時間割を組んでいます!


しかも文学部って
教員免許とか学芸員の資格
取れたりするじゃないですか!
その点で言ったら
就職先の自由度も高いのかなって
思ってます!
:そうだね!!
それこそ私は教員免許を取るために
必要な授業を取ったり
教育実習に行ったりしたよ!
友達の中には
民間企業や公務員で就職が
決まっている人もいるから
本当に頑張り次第で
何でも目指せるなって思う🔥

:やっぱり文学部って
すごーく魅力的ですね!!
:だよね!!
自由度が高いからこそ
自分で学びたいことを選んで
自分自身で将来を考える必要がある
とは思う!
:その先に無限の可能性が
あるってことですね!!
:その通り!!


:このブログを読んで
文学部っていいな〜とか
大学楽しそう!って
思ってくれた人がいたら
ぜひ私たちのブログに
投票お願いします!!
読んでくれて
ありがとうございました!🌷

明日のブログは…



杉山担任助手
藤井担任助手です!
大学1年生理系ペアですね✍
どんな内容なのでしょうか?🤔
負けていられませんね🔥
明日からのブログも
お楽しみに〜!

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2025年 11月 30日 【進級式予習復習ブログ】安井愛絵

みなさんこんにちはー!!

千葉校担任助手の安井です。

いきなりですが

新高2、3年生のみなさん、

今日は何の日でしょうか?

連日ブログでも言われてるので余裕ですよね。
そう!進級式です!!

ついに今日から、みなさんは正真正銘高2・高3生ですね。

せっかくこの節目にブログ当番を任せてもらったので、今日はみなさんに、
(1)「どんな姿勢で進級式に臨んでほしいか」

(2)「進級式前に考えてみて欲しいこと」

をお届けします!♫

もしこれを進級式後にこのブログを読んでいる人は、

復習として活用してくださいね。


(1)進級式にはどんな姿勢で臨むべき?

今日の進級式は、ただ座って話を聞くだけの1時間ではなく、

新学年の覚悟を決める場所です。
そのために、この3つを意識して臨んでみてください!

①これまでの自分の勉強習慣を振り返る
②1年間で何を達成したいか想像する
③そのために“明日から何を変えるべきか”を具体化する

話を聞いて満足して終わるのか、
行動が変わるきっかけにできるのか
すべてはお話の受け取り方次第です。

せっかくこのブログを読んでくれているみなさんには、

今日の進級式を本当に身になる時間にしてほしいと思います。


(2)ここで進級式クイズ!!

では、ここで3問。みなさんにクイズを出したいと思います。
聞くだけで終わらず、行動につながる進級式にするためのクイズです

ぜひ最初に自分で考えてみてください!

問題1
なぜ東進は12月に新学年のスタートをきるのか?

問題2
進級目標の“次”に目指す目標は?

問題3
そこに向かって、今日から何を始めるべきか?


これらは、きっと進級式の中で先生たちが答えを示してくれるはずです♫
でも、まずは自分自身で答えを準備しておいてください。

「先に自分の答えを持って行く」と

聞く姿勢が“受動”から“能動”に変わるはずです。

 

それでは、覚悟を持って進級式へお越しください。

今日からの1年間、また一段と気合を入れて、

一緒に頑張っていきましょう!

 

最後まで読んでくれてありがとう!

そして!!

あしたからは千葉校の担任助手が

2人一組になってブログを書いていく

ブログ総選挙が始まります♪

トップバッターは、、

浅野

浅野担任助手と露崎担任助手!

お楽しみにーー!

 

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2025年 11月 29日 【勉強習慣は登校から】浅野朋花

皆さんこんにちは!!
浅野です!!
最近体調不良が流行ってますね💦
皆さんは大丈夫でしょうか?
よく食べてよく寝て
健康には気をつけましょう!!
私も今風邪を引くと
卒業論文が大ピンチなので
気をつけていきたいと思います😢

さて、今日のテーマは引き続き
進級について
です!
私からは進級の心構え
進級後の勉強について
お話したいと思います!

まず進級の心構えから!
進級にあたっては
前学年の勉強習慣を
大きく変化させる覚悟
を全員が持ってください!
東進ハイスクールでは
12月を進級の時期に設定し
早いうちに新学年として
スタートしよう!と
皆さんに伝えています
ですが!
いくら形式上早く進級したからと言って
皆さんの気持ちが変わらなければ
何の意味もありません。
2025年度の受講を思うように
進められていない人
高マス修得で止まってしまっている人
修判の未SSがある人
このタイミングが勝負です🔥


そして今まで
勉強習慣を確立できていなかった人は
まずはこの機会に
校舎に登校する習慣をつける
のをオススメします!
その理由は3つ!
①担任や担任助手とコミュニケーションを取れる
校舎に来ることで
チームミーティング以外の時間でも
担任や担任助手と話すことができ
予実管理をより徹底できます!
質問対応なども行っているので
わからないところがあったときも
安心です!✍


②より集中できる環境で勉強できる
受講席、自習室など
他の人の目がある環境で勉強することで
集中力がアップします!
また、試験は自習室のような
環境で行われるので
より試験に近い雰囲気で
学習できるのも魅力です✨


③過去問やAI演習への準備
3年生の5月頃から
共通テストの過去問を
どんどん解き始めます!
そして9月からはAIを用いた
自分専用のコンテンツで
苦手を潰していくことになります✍
そのときに問題を印刷したり
答案を提出したりと
何かと校舎に来ることが
多くなるんですよね🤔
そのときに多くの受験生は
毎日登校をせざるを得なくなります
それならもう今のうちから
校舎に来るということを習慣化して
慣れておくのが良いと思いませんか!

以上の理由から私は
今から校舎で勉強する習慣
をつけることが大事だと考えています!

そしてその上で
進級後のスタートダッシュ目標
達成できるように
努力していきましょう🔥

⭐スタートダッシュ目標⭐
新高3
最低週7コマ
高マス5冠
SKE 1A2B 完修

新高2
最低週4コマ
高マス3冠
SKE 1A 完修

我々も精一杯サポートしますので
進級への覚悟を持って
皆さんも頑張りましょう!!

そして明日は19:30~

進級式

が開催されます!!

必ず出席してくださいね!!
今日も読んでくれてありがとう🌷

明日のブログは

安井担任助手です!!

進級することに対して

人一倍強い気持ちを持っている彼女🔥

進級前最後のアツい言葉を

受け止めましょう!!

 

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2025年 11月 28日 【自由と責任】藤井大悟

 

みなさんこんにちは!

千葉校担任助手の藤井大悟です!

 

今回のブログテーマは

昨日に引き続き

進級について

心構えを中心に

お話ししたいと思います

 

進級とは

ただ学年が一つ上がるという

単純な出来事ではありません!

 

自分自身の選択が結果となって表れ

次のステージへと踏み出す節目でもあります。

 

受験勉強をする皆さんにとって

「進級」は、単なる形式的な段階ではなく

「自由」「責任」が密接に関わる

重要な段階だと言えます

 

まず、「自由」とは何でしょうか。

受験勉強において

時間の使い方

学習計画

科目選択

勉強量

など多くのことが自分の意思に

委ねられています

 

小中学生のときのように細かく管理されるわけではなく

どの授業を受け

いつ勉強するか

これらはすべて自分で決める自由が与えられています。

 

この自由は非常に大きな価値を持ち

自分のペースで最大限の力を引き出せる

という利点があります

 

しかし、自由が与えられるからこそ

同時に「責任」も生じます

自由に使える時間は

使い方を誤れば簡単に

浪費されてしまいます

 

受講に遅れが出たり

学習習慣が乱れたり

気づけば志望校から遠ざかっていた……

なんてことにはなりたくないですよね?

 

「やらされていた勉強」から

「自ら選び取る勉強」へ

変わるこの時期

自由に伴う責任をどれだけ意識できるかが

進級後の成果を大きく左右します

 

つまり

進級後は

自分の選択の積み重ねで

結果が自分自身に帰ってきます

 

だからこそ

進級が決まる今の時期は、

「自分はこの1年間、自由をどう扱ってきたか」

「責任をどう果たしてきたか」

を振り返る最良の機会なのです

もし思うように結果が出なかったとしても

それは自分を責める材料ではなく

課題が見えたという貴重なステップです

 

一方で、成果が出た人は

その成功体験をどう次に活かすかを考えるべきです

 

受験勉強は

自由と責任のバランスを学ぶ場でもあります

受講を受ける自由

自習する自由

伸びるチャンスをつかみ取る自由

 

自由をどう扱うかで、進級後の景色は大きく変わります。

進級は終点ではなく、次の挑戦へのスタートラインです。

これからも自分の選択に責任を持ちながら

よりよい一年を積み上げていきましょう!

 

 

さて、明日のブログは…

浅野

浅野担任助手です!

進級していく生徒たちを

3年間見守り続けた

浅野担任助手のブログを

乞うご期待!

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